2014年秋マレーシア政府関連機関公認として日本で初めてマレーシアの王族の所有の 無人島でのバードハウス建設を許可いただき、サバ州サンダカンの無人島に建設。
サンダカンの無人島は無数あるが、その中でツバメに最適な環境(風が必要)をもつ 13個の無人島をつばめの巣協会が所有。 その無人島でハウスネストのビジネスの権利を持っているのはつばめの巣協会だけ。 つまり、日本企業では株式会社IONAだけであり、したがって、 マレーシア政府の7つの機関が認めた日本唯一の企業。
インドネシア、タイ、ベトナムは鳥インフルエンザの発祥が過去にあったため、 世界最大のつばめの巣消費国である 中国政府は受け付けていない。マレーシアは鳥インフルエンザにかかったことがないため、 特にサンダカンはとても環境がいいので病気もなく、つばめ達はとても健康である。
マレーシアはRFIDの管理体制をしいているため中国はマレーシアのつばめの巣の輸入を許可し、 マレーシア以外の国のつばめの巣は中国に輸出することができないというのが現状である。 (なので他国では非合法的に中国人へ密売しているのが現状で、まざりものが多く信頼性が極めて薄い)